江戸川企画のこと
みなさま、黄金週間が明けていかがお過ごしでしょうか。
東京は少し寒の戻りでひんやりしています。
さて、先日令和元年五月一日に結成しました
のことを少し詳しくご紹介したいと思います。
結成の発端は、昨年九月に行いましたワンマンイベント「傾奇者」の打ち上げでのことでした。
この時サポートしてくださった音楽家たちと話し、盛り上がり
「もっと柳野の楽曲を作り込んでやりたい」という内容のことを言っていただき、ではもしよろしければ
チームで動きませんか。そういった経緯で結成しました。
ゆっくりゆっくり、水面下で動いてきました。楽曲も制作し、バンドを運営するにあたり、どうすれば円滑にいくだろうか。それを考えながらでした。
江戸川企画というバンド名の由来は、メンバー全員が江戸川区在住だったからです。(笑)
安直ですが覚えてもらいやすいですよね。
そして、文字ロゴ以外に、記号ロゴもデザインしてもらいました。
なかなかイケてるでしょう。
このバンドのコンセプトは
「好きなことを好きなだけ」
そんな想いを才ある音楽家たちと共に真剣に取り組む悪巧みです。
そんな悪巧みを共にしてくれる「江戸川企画」の面々を私、柳野の言葉ではありますがビジュアルと共に紹介させてください。
まずは、私から
改めまして、柳野ダイスケと申します。
以前の記事でも書きました通り、時々聞かれるんですが、「WOLLIP」というバンドで二十代の青春を走り抜けておりました。その頃の気持ちなども2つ前の記事にて綴っております。ぜひご一読ください。
江戸川企画では、歌と作詞作曲を主に担当します。
さて、お次は
鍵盤と編曲を主に担当していただきます。
池田真実子嬢です。
私と同じ関西出身のお姉様です。編曲の才能もさることながら、笑いのセンスもさすがです。
また色んな好みが私ととてもマッチしていて会話していると話が尽きません。
ぜひ、その抜群のセンスをみなさまに感じていただきたく思っております。
そして、
ベースとSE、プログラミングなどを担当していただきます。
凜太郎氏。
東京に来て私の最初の友人。江戸川企画随一の若者。
彼もまた光るセンスの持ち主です。私は彼の言葉のセンスも、音楽センスも大好物です。
また、江戸川企画の中では誰よりもメカニックに強く。頼りになる存在です。
最後に
ドラムと編曲を主に担当していただきます。
芝コーヘイ氏。
彼とは音楽学校時代からのご学友であり、前バンド「WOLLIP」の最初のドラマーとして所属していました。
彼のショーセンス、また音楽的な価値観。とても好きです。
彼が、今から数年前、音楽をやめてしまうかもしれないと言った時、心底落胆したことを覚えています。
それが、また東京で一緒に音楽が出来ること。とても幸せに思っております。
彼のステージはきっとあなたを笑顔にします。必見です。
というバリエーション豊かな面々でお届けしていく「江戸川企画」
また来週もお知らせがございますので、お楽しみに!!!