里帰り篇!満員御礼!感謝!
昨日は、柳屋演奏会【里帰り篇】でした。
本州を反復横跳びするような移動でしたが、行ってよかったです。
毎回、お世話になっているピアノクラブさん。
元々、私がスタッフとしてお世話になっていた場所でもあり、師匠である岩崎恵子氏のお店でもあります。
とっても温かい、包み込むような音色のグランドピアノが置いてあるお店なんです。
広さはそんなにありませんが、そのピアノの音色をあんなに近くで聞いてもらえるのは中々ないかなって。
関西に行かれた際には是非、お立ち寄りください。
私の父や、よく飲みにいっていたお店の面々、なんと八年前の思い出の人。
ファンの方、スタッフ時代にお世話になったお客様方。
などなど、縁というのは有難いことで、皆さん駆けつけてくれるんです。
愛だなあ。って。そして、師匠の恵子さんは厳しくも温かい言葉をいつもかけてくれて
バーンと背中を押してくれるんです。感謝!
お店の中はこんな感じ。
新曲というか八年前に書いた曲を記憶を頼りに掘り起こしたものも演奏しました。
意外と好評で、ツイキャスで近々やろうかしらね。
ギターの木曽さんにも本当にお世話になりまくりでした。
私の暴れ馬のようなピアノにしっかり寄り添ってくれて、これが、、、包容力。
ギターの木曽義明さんは、現在「triver」というユニットで活動もしております。
iTunesに音源があるそうです。ぜひ検索してみてください。
今回、木曽さんのオリジナルもやりませんか?と声をかけて、十年ぶりくらいにインスト弾くことになりましたが
ピアノ精進せねば。。ひゃーってなりました。笑
曲は温かくて木曽さんのお人柄が溢れ出た作品です。
さて、セットリストはこちら
●ファーストステージ
糸(カバー)
月夜に想う
木漏れ日(木曽さんオリジナル)
幻
染色
●セカンドステージ
Just wanted to hear your voice
未来パレット(新曲)
Heart(木曽さんオリジナル)
ウィスキーボンボン
魅力的な躍進
セブンスター
灯火
●アンコール
フラットマザー
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
さて、関東の皆さん!次回は来週ですよ!!
中野、Bar Hamletsさんでお待ちしております!!!
会場前で悪友たちと記念撮影(笑)
久しぶりの関西だー!
今日の東京もステキな秋晴れですね。
さ、明日は久々の関西ライブです!
私がオープニングからスタッフとしてお世話になっていたジャズバー「ピアノクラブ」
とてもステキなピアノと、お店の雰囲気。オーナーのみねさん、恵子さんの空気感。
実家に帰るようなそんな気持ちです。
なので、今回は里帰り篇と銘打ってライブいたします!
十一月十六日(金)
夙川ピアノクラブ
開場十九時ごろを目安にいらっしゃってください。
開演は十九時半です。
料金は二千円(ご飲食代は別途要)
お店の規定に則り、今回の柳屋演奏会は二部制です。
一回目、二回目と入れ替えではありません。内容の異なるステージを二回やります。
さくら夙川駅から徒歩五分もかかりません。
スタッフのころ遅刻しそうなとき急ぎ足で二分で着いたことがあります。
ゲストに来てくださる木曽義明さんは
音楽学校時代の先輩。頼れる先輩で、優しい声色と笑顔が大好きです。
そのお人柄は、六弦から放たれる音色にもしっかり彩られており、尊敬しております。
今回は一つ新たな試みとして、八年前?九年前?かな
作った曲をアレンジし直して、もはや別の曲になった感じありますが演奏します。
今回のライブに行くよと連絡をくれた方が、それくらいぶりの方がいて思いついたのでした。
譜面も、音源も残っていなくて、あるのは記憶の中のみの楽曲を、譜面にお越し、歌詞を書き直し。
あの頃の自分から、今日の自分へ月日が流れていることを感じました。
さ!そんな明日の柳屋演奏会!
有難いことに少しずつご予約増えて参りました。
まだまだお席ございます。
ご予約、お待ちしております。
コーンスープが美味しい季節になりました。
ザ・シルクテン!!
ザ・シルクテン!という、昭和の名番組ベストテンをモチーフにしたイベントに出演致しました。
ここのスタッフは良い意味で頭が可笑しい。
ADを模した格好をしたスタッフ。真剣に舞台のセットを考え、朝から揃いのスタッフシャツまで作っている。
愛だなあ。
舞台のセットを組んでるひとたち。
楽屋には、、、!ふふふ。
演奏してくれた原町キャラバンさんも
共演したあびこめぐみさんも
一般参加の皆様も
いい人ばっかりでした。
ステキなご縁に恵まれた。そんな1日でした。
私が歌った昭和の名曲は
大阪ラプソディ
ロンリーチャップリン(デュエット)
あの素晴らしい愛をもう一度(一同合唱)
こんな愛あるお店のイベント、第2回が来年行われるということで
また告知いたします。乞うご期待!!
母さんがどんなに僕を嫌いでも
先日、ブロガーであり私はこっそりファンな歌川たいじさんが原作の
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の試写会が当たり、新宿へ観に行ってきました。
歌川さんの人生は、私ととても似ているところがあり、
吉田羊さんが演じる母親が何度も自分の母と重なり、涙が止まりませんでした。
どんなに痛い目にあっても、悲しい目にあっても、
母に優しくする歌川さんの姿も気持ちも言葉にはできない想いと理解でいっぱいでした。
ただの虐待映画じゃないんです。
私は、歌川さんのあの言葉が好きです。
「人生は黒字になる」
私の人生もまだまだ大赤字。黒字になる日に向けて、必死に生きてます。
劇中で、歌川さんがお母さんに色々してあげるシーンは、羨ましく見ていました。
私は、何もできなかった。高校生の時に母を亡くして。
もし、今生きていたら、何ができたかなって。一緒に酒を飲んでたかな。
いろんな話をできたかな。そんなことを見終わったあと考えていました。
まあ、きっとあの時母が亡くなったのも天命だな。と思ってはいるのですが。
その分の人生、しっかり歌に混ぜて生きたいなって思います。
お茶目な歌川さん
終演後、トートバックと、お手製ケーキをお土産にいただきました!
母さんがどんなに僕を嫌いでもホームページ
http://hahaboku-movie.jp/sp/index-sp.html
〜ライブのお知らせ〜
11月2日(金)
ザ・ベストテンをモチーフにしたシルクテンに出演します!
昭和歌謡の名曲たちを生演奏でお届け!ぜひ!!
11月16日(金)
夙川PianoCLUB
久々の関西ライブです!!
ギターの木曽義明さんと!
関西の皆さん!会いたいです!!!!
11月22日(木)
中野Bar Hamlets
第3回柳屋演奏会です!
ゲストは、コントラバス奏者の増田美貴さん!!
どんな日になるでしょうか!!楽しみ!!!
何度目の正直だろう
都内在住関西人音楽家の柳野ダイスケです。
演奏できる楽器は鍵盤楽器。
基本的には歌を歌っています。
あとは、ボイストレーナーとして歌を教えたり
ピアノを教えたり、
曲を書いたり、言葉を綴ったり。
好きなことは人に振る舞う料理を作ること。
instagramなんかは、まさにそれです。
コザクラインコは、メスの椿さん(5歳)オスの柚さん(4歳)
文鳥は、オスの杏さん(1歳)です。
きっと追い追い、ブログにも出てくることでしょう。
さて、タイトルの「何度目の正直だろう」というのは、
私、本当にブログ続かないんです。ズボラもいいとこ。
でも、発信していかないといけない職業なのに、ブログくらいちゃんとやりなさい。と、お叱りを受けました。
そんなわけで、これから宜しくお願い致します。